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羽
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作詞 МЦSIС- КАЯМА -DЕSТIИУ |
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剥けられた羽 手で奴に渡す
置いて 枯れた一輪の薔薇
赤く染まった掌 突き立てて
誓う 身体に
微笑む薔薇 毒で殺されてゆく
心は白く 身体は赤く塗られてる
ぼろぼろの羽をたたんで 華麗に散れるのかな?
帰る場所は谷底 哀れな一つの命
まだ止まない雨に一つ紛れて涙した
取られた羽 雑草の下 探して
いろんな虫達が睨みつけてくる
空は闇 一部分から赤い光
漏れる森の涙 羽を蝕む門番
止まらない 止められない
叫びは 自分のSOUL
蝕まれた羽が闇じゃなく光が満ちた
剣が刺さってる
光よりも強い拳で抜き取るんだ
満ちた光が邪魔なら血が混ざった
腕を前に・・・
羽ばたくのか?
行くなら契約を
竜の目を求めろ 光捨てて
ぼろぼろの羽をたたんで 華麗に散れるのかな?
帰る場所は谷底 哀れな一つの命
一つの弓矢で一つの運命終わりを告げる
空から落ちるとき
僕らは何を思うのだろう?
羽からの鼓動 「まだ生きろ」と
目の空想から生きると・・・
誓った
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