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A patch of blue sky
作詞 舂 伶李
白い息少し吐くと 冬の寒空に溶け込んだ
手袋はめてる僕の手は 指先だけが桃色だった

マフラー肩から長く垂らして 少し風に靡いてる
空見上げたら薄青い雲 その間から青空見えた

黙って歩くこの町は もうすぐ春が訪れる
その時見える同じ空は
きっと違う色をしてるんだろな


白い綿雪降る町で 君は来月別れを告げる
突然言われたって僕は 理解なんてできやしない

今日電話で言われたっけ さっき思い出して
窓から見たら薄青い雲 その間からまた雪見えた

静かに歩くこの町に 来月君はもう居ない
その時見える同じ空は
きっと僕の心映してるだろな


寂しいなんて言ってやらない
悲しいなんて言ってやらない
だって君はいつまで経っても
僕に連絡くれなかった

心隠して君に笑顔 さよなら響く綺麗な空気
もし次会えたら も一度手繋いで

その時涙を流してやるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル A patch of blue sky
公開日 2005/12/01
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 初めて投稿しました。少し緊張気味です。素直じゃない私の時を思い出して歌詞にしてみました。冬の寒空と彼の心境を少し混ぜてたりします。
舂 伶李さんの情報
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