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作詞 アウトレット |
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霞んだ部屋 開かない窓
重い空気に冷めた心
軽めの頭痛 やけに響く
歪んだ視界 気だるい午後
光を求めてカーテンの隙間から
太陽を眺めたら 眩しくて結局目をつむった
溜まる郵便とこの街のストレスは見事に比例して
開くことのない新聞のように中身は分からないまま
積み重なるだけ
隔てる壁 隙間さえない
ランプの下 集まる虫
排水溝に髪が絡む
外にはもう何も出て行かない
欲という弾丸を銃に込め撃とうとした
大きすぎて引っかかり 暴\発して手は大ヤケド
溜まる部屋のほこりは心の重りと見事に比例して
舞い上がらせると息がつまるから
身動きが取れない
溜まる郵便とこの街のストレスは見事に比例して
開くことのない新聞のように中身は分からないまま
積み重なるだけ
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