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錬金術師
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| 作詞 アウトレット |
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目を奪われ立ち尽くす 振り向かせることも出来ず
焼きついたのは妖艶 夢に出ては惑わされている
弄ばれる自分の心 ありえない夢を望む
ガラクタのような錆びた純情 今に黄金に変えてみせる
綺羅が輝く 偽りの色
捧げて捧げてそれでも捨てられて
満月に泣く 錬金術師
夜毎見上げる月は赤くなる
夢の果てのまた果ての とうに露と消えてる
禁忌を犯してまでも あなたの心を手に入れたい
犯した罪さえ感じられずに もがいて魅入られて
氷のように冷めた愛情 今に黄金色に光らせ
綺羅が輝く 偽りの色
騙して騙してそれでも暴\かれて
愛に狂って 錬金術師
君を黄金の色に染めて
綺羅が輝く 蔑みの目線
射抜かれ射抜かれ それさえもはや本望
眠りにつくは 錬金術師
傍らには偽りの恋人
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