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恋人
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作詞 スズナ |
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ふとした瞬間に気付く
君の優しさは
とっても不器用で意地っ張り
見てるこっちがくすぐったくて
照れ隠しに鼻の先 指で擦った
当たり前すぎて 馴染みすぎて
君の気持ちに甘えてたみたい
砂のように零れて行った君
何だろう?胸の隙間が見つかった
ありがとう でも淋しくて
一緒にいた日々 セピアの世界
胸に吹き込む風に攫われて
鮮やかな想い出は遙か彼方
嬉しいよ でもまだ不十分
君の温かさは 本物なのに
この心に沁み込むこと無かった
分かってるんだ なのになのに
また甘えた僕を君は独りにした
独りになった僕は今更君に恋をした
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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