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Heal sorrow
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作詞 昴 |
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雪の舞い降りる日 ぼくは公園のベンチに座っていた
突然やってきた悲しみを 受けとめられずにいた
悲しみは知らず知らずに 心に傷を作っていく
その傷を癒すために ぼくはここにいるんだ
いつか心の傷が癒えたら あなたのいる場所へ行く
そして二人で行きたいね どこまでもどこまでも
逢いたいけど逢えないから あなたを想うほど
辛くなるだけ、寂しくなるだけ 悲しくなるだけ…
ある雪の降り続く夜に ぼくは一人考えていた
心の傷が癒えるのは いつの日になるのだろうか
この雪がとけきるのは いつの日になるのだろうか
その答えを持つものは 親でもない、友達でもない、恋人でもない
時が流れて季節変わり 雪がとけ始める
僕の心の傷が癒されたのは いつの日からだろうか
春の風にのまれた 冬の心は二度と戻らない
春の心傷もなにもない My spring new heart…
時の流れはすべての 悲しみを癒してくれる…
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