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ふたりぼっち
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作詞 ヒカル |
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一体どれだけ他人を傷つけて
それと同時に 自分を傷つけてきたんだろう
痛みつけるだけの自由
誰も受け入れない孤独
ずっと一人だと思ってた
一人でも生きてゆけると
気が付くと君が居た
そして笑ってた
二人で一緒に笑っていた
空から見た僕達は
とても とても 小さくて
君の笑っている顔でさえ見えないのかな
だとしたら
君の傍に居たい
声の届く場所に居たい
聞いて 今日の些細な出来事でも
僕は悲しかった 嬉しかった …生きている
体中にまとわりついていた
あの重苦しい鎖達よ
今は何処へ消えたのか
君と泣いた あの日から…
空から見た地球は
青いって 本当なのかな
君と見たい 一人じゃ見れない 君とだから美しい
遠く離れても
僕の傍に居てね
声の届く場所に居てね
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