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さよなら
作詞 ｓｈａ−ｓ
雨上がりの街で一人たたずみながら
必要の無い傘を僕は怖くて手放せない
そこにあるのは涙とあたりまえの現実だけで
描いたはずの理想は雨とともに流された
愛という言葉をたやすく口にしていた僕は
その言葉に寄りかかるだけで真実に気付けなかった
君が部屋を出て行った朝は見事に雨が降っていた
僕はまだ僕自身にさよならできない
君は優しい自分にさよならしてない
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=http://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi21071 target=_blank>さよなら (作詞：ｓｈａ−ｓ)</a>
歌詞タイトル
さよなら
公開日
2003/06/21
ジャンル
カテゴリ
コメント
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