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月夜
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作詞 黎明 |
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涼しい風に髪をなびかせ君は一人 外を見つめている
外は月明かりがまぶしいくらいの午前1時頃
「少し寒いね」君は外を見つめながら僕に話しかけた
君はなぜか少し悲しい瞳をしていた。
そんな悲しそうな君を見るのは初めてだ。
何かあったの?僕が悪いの?
こんな月の明るい夜は 小さい頃に見たような
君のキレイな横顔は、悲しそうに月明かりに照らされてる
ただ君の横顔を見つめながら 不安を隠せない僕がいる
君のこと 心配で
君のこと 離せなくて
僕は 僕は 君のキレイな横顔の向こう側の悲しい顔が気になって 気になってしょうがないんだ
そんな悲しい瞳で 月を見ないで
月が泣いてる 月が泣いてる
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