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So Long
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作詞 蒼穹 |
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同じ景色が流れ行く狭い道
人は皆綺麗な星にさえ意味を問う
死してもなお輝きつづけるのは何故だ?
上を見上げて空に灯した夢のオーロラ
手にした重みは確かな原石
流れる星の行方を追う僕達
夜明けに向かってひた走り吹き抜ける風を仰いだ
空に浮かぶ雲に叫んでも流れ行く星は掴めない
惑星に咲くコスモス 僕等が僕等でいる世界
振り返る時はそこにあるアルバム手にとって
無数の思い出前に微笑んで
風の精が手招く僕等だけの秘密基地へ
惑星のように手を広げ駆け抜けよう
無限の青空は僕等の間に掛け橋をくれた
無数の思い出と星たちを瞳に映して
惑星に咲くコスモスをあなたにプレゼントしたい
新しい景色をさびた心に必死に詰めて
旅立つ時には虹色のトランク手に持って
空に浮かぶ星にサヨナラを伝えたい
死してもなお輝きつづける星に向けて―――・・・・・・
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