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雪の日
作詞 野華
吐いた息は白く 滲んでいった
何度目の冬だろう まだ慣れないよ
身に染みる風が 突き刺さる
昔の若い傷口は まだ癒えないよ

見上げた空に輝くダイヤモンド
優しく二人を包み込み
言葉と時間を失った あの頃に…

もう一度夢に見させて
キラキラ儚い光の下で
もう一度夢で逢わせて
かじかむ手はしまい込んで
今年もくる二人過ごした 雪の日

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪の日
公開日 2005/11/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 初めて付き合ったのが冬で、やっぱり印象的に残っているのでそのちょっとした記憶を詩にしてみました星☆
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