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MOON
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作詞 愛姫♪ |
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あの頃の僕等は星だった
それを照らしてくれる君は月だった
あの頃の僕等は全てを捨てきっていた
あの頃の君は永遠に僕等の宝物
僕等は星のように昼は暗く
夜は明るい生活を繰り返していた
そこに来たのは君だった
あのときの事今でも忘れない
何もかもから冷め切っている僕等に
暖かい光暖かい声暖かい笑顔をくれた
君のおかげで僕等は変われる気がした
君の声が聞こえる
僕等を呼んでいる君の声
僕等は六等星以下の星
その僕等を眩しいくらいに照らしてくれる
君は最高のMONNだった
いつからか遠回りをしてきた
いつからか言い訳ばかりをしてきた
だから僕等はこんな深い闇に入ったんだ
誰かから声を掛けられても
立ち止まらない
誰かが手を伸ばしても掴めずに居た
そんな僕等は深い闇の星になったんだ
そんな時君に救われた
君が居なかったら僕等はどんどん
深い深い闇の星になってしまう所だった
君の手が見える
その手を掴む勇気さえもない
僕等は深い深い闇の星
その僕等を最後まで見捨てなかった
君は最高のMOONだった
今君はあの時の輝いてた
笑顔さえもなくし
1人孤独の世界へと入っていった
あの時の君はもう居ない
また君が君を取り戻せるよう
僕等は君のためのMONNになろう
あの時君が最高のMOONだったよう
僕等は君に光を当て続ける
君の声が聞こえる
僕等を呼んでいる君の声
僕等は六等星以下の星
その僕等を眩しいくらいに照らしてくれる
君は最高のMONNだった
あの時君は僕等に光を当ててくれた
だから僕等も君に光を当てるため
君の中の最高なMOONになろう
そうあの日の君のように
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