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作詞 yuzu |
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冷たい指先絡ませて
何度も何度もキスをした
雪の匂いが二人を包んで
その一瞬が永遠だった
あなたの無邪気に笑う顔が
何よりも愛しかったのに…
近付けば近付くほど
見えなくて 切なくて
もっと もっと 逢いたかった…
迷いのない瞳を見つめて
消えそうな声で呼んだ名前
溢れるほどのこの想いを
カタチにして届けたかった
躊躇いがちによせた頬を
伝う涙 気付かぬふりして…
触れ合えば触れ合うほど
足りなくて 寂しくて
もっと もっと 云いたかった…
煌めく星も 甘い唄も 何もかも
あなたがいなければ…
近付けば近付くほど
見えなくて 切なくて
もっと もっと 逢いたかった…
もっと もっと 愛したかった…
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