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North Pole Star
作詞 +Rum+
どれくらい泪を流しただろう 長い間 大声上げて泣いていた
泪なんて儚いものだよ 時が経てば跡だって消えてゆくのに

幸せな事が多いほど 哀しみは大きく強く胸に響く
あの日は楽しかったけれど 今日は笑顔を憎んでしまいたくなる

肌寒くなった秋の夜空に あなたと見上げたほしがある いつでも
強く強く輝く光は 何か言いたげな寂しさもあって

月と星と白い息 あまたの大きい手が私ごと包み込んでくれた
ささやかな2人の時間が とても大切なものだった 気付いたんだ

Call your name 返ってこない返事を待ってるの ずっと
Where my darling もう2度と逢えないの 認めたくなくて

ねぇ、きこえてる?
めいいっぱいあの光に向かって あなたの名前呼び続けても
届く光の寂しさが増すだけ 何も変わりはしないのに

何か期待している自分が居る この空の下 何処かに居るんじゃないかって
あんなに近くにあった温もりは きっと何処かにまだあるんじゃないかって

あなたと見上げた星を眺めていると 隣にその笑顔求めてしまう
まだまだ私のハートは 思い出の中に忘れたまま

Call your name 本当はずっと前からわかってるんだ
Call my name 思い出にしがみついていても時は流れてく

ねぇ、きこえる?私の声
このまま時間は止まることは無いけれど 2人の時間はこれで止まる
終わりは始まりだって よく言ってるように また一歩踏み出さなきゃ

Call my heart 呼び戻して この胸の中
Where my darling これで最後にしよう 認めるから

また目を閉じたら 締め付けられるように哀しくなるかもしれない
けれど立ち止まっていても変わらない また呼び求めてしまうだけだから

また泪を流したら もっと大切なことに気付けばいい
コエが枯れるまで泣き続けた後に 深呼吸してまた取り戻して

そうして私ができてゆくんだ これから先も
あなたが気付かせてくれたんだよ この出会いが無駄ではないように

さぁ、2人の一歩を踏み出すんだ
ビオトープに咲く花のように 力強く胸を張って生きていけるまで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル North Pole Star
公開日 2005/11/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント ビオトープとは、野生の植物(動物)が生息する場所のことです。だから最後は野生の花のように、己の力で綺麗に咲き誇って欲しいってことです。何か…長いけど。
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