作品歌詞：『秋の空のようにあなたを簡単に忘れられたら・・・』 / 作詞あきんこ / うたまっぷ自作歌詞投稿

『秋の空のようにあなたを簡単に忘れられたら・・・』

作詞　あきんこ

この恋最初から叶わないものだと分かっていたから
涙ひとつ流れないのかな

心のどこかで２人の心繋がればいいと願っていたから
今でも想いひきずっているのかな

月日は流れ　人の心は秋の空のように
日々移り変わってゆくけれど
あの日から何年もたとうとしている今でさえ
私の心だけはあの日のまま
今もあの人を想ってる。。。

目をつぶれば簡単にあの人に会うことができるから
私はまだ笑っていられるのかな

目を開けてしまえばあの人はそこにいないのだという現実が待ち受けているのだと知っているから
閉ざされた瞳から
涙がほほをそっと伝わるのかな

月日は流れ　人の心は秋の空のように
日々移り変わってゆくけれど
あの日から何年もたとうとしている今でさえ
私の心だけはあの日のまま
今もあの人を想ってる。。。

月日は流れ　青々としていた葉っぱたちでさえ
今では枯れ葉となっているように
日々時はかたちを変えているけれど
私だけは何も変われない
今もあの人を想ってる。。。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	『秋の空のようにあなたを簡単に忘れられたら・・・』
公開日	2005/11/04
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	失恋
コメント	『月日は流れ、人の心は秋の空のように日々移り変わってゆくけれど、私の心だけはあの日のまま。。今もあの人を想ってる。。。』失恋した時に作った詩です。
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