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愛を頂こうとも意味はない。病に殺されるのも、時に殺されるのも厭なのです。嗚呼!彼方に殺されたい
作詞 暗闇りんご
散った紅い花弁は
白い頬を刺す様に
染み付いた
陽は今も黒い侭
影は又や欠けている
嘘を埋めれば陽と影は
もう末
散った紅い花びらは
飛ぶことなく
空まで
昇っていった
陽も影も
仰げば
何処に触れようとも
冷たかった
散った紅い花弁は
共に認め
地より
誘うのです
厄を
与えられた
陽も
影も
修羅を生えば
散った
勿論其れは
想像をお任せ致します
決して愛と死を慈しみのない様に
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愛を頂こうとも意味はない。病に殺されるのも、時に殺されるのも厭なのです。嗚呼!彼方に殺されたい (作詞:暗闇りんご)
歌詞タイトル
愛を頂こうとも意味はない。病に殺されるのも、時に殺されるのも厭なのです。嗚呼!彼方に殺されたい
公開日
2005/11/04
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
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コメント
彼方が死ぬ前科に、私を消して欲しかったわ。彼方に殺される意外には決して死にたくなかったの。愛と死ヲ慈しまぬ様に。
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