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星
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作詞 愛と音 |
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塾の帰りの僕を君はライトアップする
ここからだと点みたいな大きさだけど
近づくとびっくりするくらい大きいんだよね
誰かがしいたレールの上を
走るのが僕の毎日
でも別にそれに嫌気があるわけでもないんだよ
でもなんか日に日に心が暗くなるような…
そんな気がする
金曜日の9:30いつもの帰り道を自転車で走る
『あっ、また会ったね』
君はいつも僕の心をすかそうとする
『やめてよ!いつも、いつも』
だけど君との距離は遠すぎる
僕の叫びは届かない
僕の心はいつも黒いビニールに包まれている
それを剥ぎ取ってくれるのは僕自身なんだ
だってこんな僕の心にも骨ぐらいあるんだから
あっ、君のおかげで強くなれたよ
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