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『無』〜華〜
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作詞 †彪禰ayane† |
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僕は 貴方に 何を残せたか
考えても そこには ただ1つ
『無』と言う 答えが…
僕の 心に咲いていた 1つの華
いつになったら 散るのでしょう
それは 僕の心が 『無』である以上
誰にも 知ることはできない 答え
貴方を 想ってはな らなのなら
どうか 願わせて 貴方の幸せだけ
僕は どんなに傷付いてもいい
どうか 貴方が 戻ってきてくれるように
儚い願い 脆い想い 貴方の心(なか)には何が?
心に咲いている華は 『無』になれるのか
それは 僕が 想っている限り
消えない 1つの 華となるでしょう
それは やがて 僕の足跡となる…
歩んできた 証となるんだろう
どうせなら そう在る事を信じたい
願えない想い 届かないのならば
いつまでも永遠に 僕の心(なか)に…
貴方が 幸せになれるなら 僕は
きっと 想いながらも 忘れられるでしょう
やがて 季節は 過ぎ行くけれど
僕の心に 咲いていた華は
散り逝くように 儚く 脆い
夢となって 零れ落ちた…
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