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独り言
作詞 悪鬼
僕はここに生まれた とっても低い確率で今呼吸してる
たまに欲望という人間の本能\を見失うときがある
何がしたいのだろう 僕の手はペンを持って字を書いている
黒板に書き出された言葉を僕のノートに書き写しているだけ
一つだけ思ったことがあった
『欲望がなくて 人じゃなくなって 無心でいるのってすごく楽だな』

大切なものは失いたくないと誰もが思うだろう
失ったことにすら気づかないくせに・・・・・・
胸張ってこれは大切なんだって言われたんだ
それはもう君には無いものなんだよ
気づいてやれよ・・・・・・

大切にされたものの気持ちに なってあげようよ
すごく大切にされていたのに 無くなったのに・・・
気づかない君は 大切なもの・・・ホントはないんだろ??
一つだけ思ったことがあった
『僕も同じこと人にしてたのだろう』

人は頻繁に生きるための嘘をつく
僕は君と親しいという事実の中で生きる必要があった
それが一番大切だという必要があった
だけど 今までの嘘全部必要なかったことに 今気づくんだろう
人は失敗を繰り返し 後悔を積み重ね
やっぱり人生ってうまく生きたもん勝ち
一つだけ思ったことがあった
『こういうこと知ってたって うまく生きれるとは限らない』

何もやりたくないという気持ちから暇だという嘘の時間を生きて
『人を傷つける者』と『人に傷つけられる者』の違いを考えてみた

人が人を傷つけるのは一種の自己防衛
傷つけられたくないから傷つける
無意識に やられる前にやってるんだ
人を傷つけられるだけの牙を持ってるわけでもない
だから『人を傷つける者』はいつもたくさんでいるんだ

人が人に傷つけられるのは弱いと思われてるからだろう
実際に弱いのかもしれない
だけど 人は弱いから傷つけあってるんだ
自分が弱いから それを守るために
自分が傷つけられないようにするために
人を傷つける必要はないんじゃないか?

傷つけられてるやつはいつも傷つけられる覚悟がある
だけど そんなのホントは必要なくて
助け合っていけば傷つける必要なんてないんだろう

こんな奇麗事を無駄に書いてみたりもする
まとまらない文でも自分の思ってることかけただけで気持ちが楽になるんだ

byebye

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歌詞タイトル 独り言
公開日 2005/11/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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