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花鳥風月
作詞 haru+
花が 香りを放つたび あなたの胸 思い出しました





鳥が さえずるたびに あなたの声 かすめました





風が 髪を撫でるたび あなたの手のひら 感じました





月が 空に上るたび 2人の時間 繰り返されて







春が来れば うたた寝した あなたの顔



夏が来れば 2人過ごした 海の家



秋が来れば 寄り添った 並木道



冬が来れば 吐き出した 白い息










あっという間だと思ってた 2人の時間(とき)は 

こんなにもたくさんの 思い出を残していて

想い出にもなれない できごとが

いまだに 胸の中に 留まり続けています

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花鳥風月
公開日 2005/11/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 花鳥風月の言葉のようには、まだ、この想い出はキレイに、そして自然にはなりきれてないようです。
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