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サボテン
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作詞 ЯΟСТ |
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痛いほどわかった
君が傍で笑ってるだけ
幸せだったよ
雨が降る中でも
自慢だった僕らの愛は
温かい色
僕は膝を突いた あの日に
君を失った悲しみに押し潰されて
聖なる夜に凍えていた
君の温かさを失ったからだ
濡れた僕の両手はいつ乾くのだろうか
痛いほど知ったよ
君が傍にいるだけでも
強くなれたんだ
痛いほどわかった
君が残したサボテンの
針が刺さった時
僕の胸に刺さった あの日の
君が君ではなくなった日に放たれた
聖なる夜に凍えていた
君の温もりを失ったからだ
冷えた僕の体はいつ熱くのだろうか
重なる日々は氷点下で
僕が忘れてる温かさだけが
今に僕に必要だから戻ってきてくれ
あの日よ・・・ The burning sun
雨が降った時に
雨にも負けずに降らせていた
涙に濡れた サボテン
過去だけ思い出そうとする
君がいる時のことばかりが今
夏と共に風に乗って過ぎ去っていった
サボテンが咲く炎天下に
君が見えていた一瞬の事
触れることも近づけず闇に攫われた
痛いほどわかった
君が傍で笑ってるだけ
幸せだったよ
知る事ができたよ
しかし君はもういなかった
幸せだったよ
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