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儚き夢と君
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作詞 o〇紗那〇o |
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いつも楽しい夢と現実を追いかけていたね
長電話も当たり前になって
夜も眠れない程に
いつも笑ったり泣いたり光の砂ちらし
じゃれあい冗談言い合ったり
幸せ過ぎて
遠ざかる夢と君に気づいていなかった
あの頃見てた夢は君と隣りあわせで
夢と君は遠く儚く月が照らしていた
どんなにもがき苦しみ
ガラスをすりまく手を伸ばしても
届かない
いつも「好きだよ」「愛してるよ」って言ってた
君も「好きだよ」ってこたえてくれて
甘いキスをした
いつも公園で長話して
寄ってきた子供と遊んでいた
幸せだった
遠ざかる夢と君に気づいていなかった
あの頃見てた夢への階段はひび割れ
崩れ落ちゆくなだれのように
どんなにもがき苦しみ
私の心が締め付けられても
離れ行く
あの頃見てた夢は君と隣りあわせで
夢と君は遠く儚く月が照らしていた
どんなにもがき苦しみ
ガラスをすりまく手を伸ばしても
届かない
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