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流れ星
作詞 伊藤林奈
秋の一夜
髪を切って
ついでにマフラー買ってから
家路を歩く私の目から
一筋の涙流れた
何だか・・・流れ星みたい

「ありがとう」という
1番切ない拒絶の一言
校舎に差し込むまぶしすぎる夕日が
君の茶髪を照らしてた

君には
別方向の想いが
あったんだね

夜空見上げてみたら
本物の流れ星がキラリ
悲しくて
でもこの想い消し去りたくて
細い10本の指を組んだ

君と好きな人
どうか結ばれますように
私の分も
きっと幸せになってね

今、残っているのは
教室の机に書いた相合傘と
卒業アルバムに載っている
私と君と
あの子の3ショット写真

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 流れ星
公開日 2005/11/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 失恋はとても苦しいですよね。今までとは道を歩くことを強いられることですからね。
伊藤林奈さんの情報
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