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流れ星
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作詞 伊藤林奈 |
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秋の一夜
髪を切って
ついでにマフラー買ってから
家路を歩く私の目から
一筋の涙流れた
何だか・・・流れ星みたい
「ありがとう」という
1番切ない拒絶の一言
校舎に差し込むまぶしすぎる夕日が
君の茶髪を照らしてた
君には
別方向の想いが
あったんだね
夜空見上げてみたら
本物の流れ星がキラリ
悲しくて
でもこの想い消し去りたくて
細い10本の指を組んだ
君と好きな人
どうか結ばれますように
私の分も
きっと幸せになってね
今、残っているのは
教室の机に書いた相合傘と
卒業アルバムに載っている
私と君と
あの子の3ショット写真
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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