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微震
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| 作詞 一途 |
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沈黙の中で 少し考えてみた
あとどれだけ続くかな
いつ光を失うのかな
答えなんか出ない 出なくていいんだ
悲しみの入り口 振り向いてみた
君はどこにいるのかな
いつ光を失ったのかな
答えなんか出ない 出すべきだろうけど
怖がってる 手の震えが止まらない
本当は導き出せてるけど
戸惑ってる まだ信じたくなくて
何度も同じ事繰り返している
はじまりの日が霞んで見えた
目をこすって良くみた
余計見辛くなったんだ
近づけばいい 近づけば見えるだろうけど
辛くなった 連鎖反応がとまらない
本当は覚悟してきたけど
戸惑ってる まだ信じたくなくて
何度も同じ事考えている
僕等二人の思い出が共鳴したら
いつかまたはじまるかな？
僕は忘れないよ 絶対に
口笛みたいな 音の共鳴が出会う時
もう一度だけやり直せるんだよ
答えなんか無い それ以前の問題なんだ
終わりなんか無い 何も見えないこの僕が
強がってる 体中震わせたまま
本当は寒いんだけど
怖がってる 当たり前の日々が崩れる
本当は覚悟してきたけど
戸惑ってる まだ信じられなくて
本当は信じたくなくて
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