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ギャロップ
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| 作詞 ЯΟСТ |
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心配性だった僕は
明日遠くへ向かう 君が
始発列車に乗る姿を
一目見たくて 見たくて
困ったことも何だって
君に相談したよ だけど
スライドした僕の足は
いつか転んで ケガするのかな
心配性だから明日どうだろう
僕は君の別れに言いたいこと
メールでは言えない事を
忘れないでね 学校の裏に 埋めた思い出
いつか一緒に 堀に行こうよ タイムカプセル
涙脆い僕の顔は
君に見せたくなくて 君が
始発列車に乗るときには
温かい頬は 冷たくなるよ
心配事だけが頭に過（よ）ぎる
僕の足で君へと伝える事
電話でも言えない事を
忘れないでね 二人で走った 丘の思い出
いつか一緒に また走りたいよ あの丘の上へ
電車に乗った 旅立った君に 大きく手を振る
涙流し うまく走れず ゆっくり離された
泣いてたよね 君も僕も涙流し
そう泣いてたよね
走った 走った 君に追いつけと
走った 走った 君に追いつけと
走ったけど離され ゆっくり離され・・・
全速力だったよ
電車に乗った 旅立った君に 大きく手を振る
涙流し うまく走れず ゆっくり離された
忘れないでね 学校の裏に 埋めた思い出
いつか一緒に 堀に行こうよ タイムカプセル
旅立った友の顔は
僕には見えていたよ 君が
始発列車に乗った後に
僕をずっと見てた 泣いてた顔が
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