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僕のHERO
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作詞 pEko |
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教室のドアを閉めて午後六時
外はゆっくり眠りの準備
廊下は僕らの声だけを響かせ
後ろを振り返ることはせずに
バカみたいに笑って 汚れた靴はいて
優しい夕日の中を 重いバック抱えて
どこかから漂うシチューのにおい
今日の最後を2人で歩いた
ごめんマジでごめんありがとう
まだ面とむかっては恥ずかしいけど
近かった空に手をのばして
あのジャングルジムはもう無いらしいけど
またどっかで夢を話そう
あの日の君の言葉を胸に
マジでだよ君の言葉を
大切にして しっかりと
歩いていくよ 時々走って
でもいつか進むことに疲れて
明日に不安を抱いたら
ちょっとだけ振り返ってもいいですか
ごめんこんな自分で 君がいないとどうしようもなくて
君と友達でいてホントにマジで良かった
ありがとうごめんもう一度言わせてありがとう
きっと君は
いや やっぱ君は
僕のHERO
そんな君ができる限りの幸せでいられるように。
そう願って目を閉じる5分間
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