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狼少年
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| 作詞 MN8 |
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好きだよ。
気付いてくれてるんだよね。
そうだよね。前言ったもんね。
それ別に告ったとかそんな感じなかった。
ただ言いたくなって言った。
普通に。普通にメェルで話してるみたいに。
―\―\だから？
冗談みたいに言ったから？
もし
まじめに告ってたら
君はどうしてた？
もし
「あれ冗談でもなかったかも知れない。」
って言ったら
君はどうするの？
あの時
好きって言ってなかったら
今君に
本気で好きと言うでしょう
きっとまた冗談として流すよね。
言うよ。
信じてくれないだろうけどね。
好きなんだよ。ほんとの事なんだよ。
でもきっと僕は狼少年のように 最後
報われることなく散る。
それでも君に伝えたいんだ。
好きってことをね。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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