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ザナドゥ
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作詞 一途 |
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無意味な昼寝から覚めたら誰もいなかった
見事な夕焼けが僕だけに朝を告げた
不気味な静けさが本当にうるさかった
犬の鳴き声が心の中で共鳴した
今 僕は独り
そう考えたら寂しくなって
今 君に会いたい
そう考えたら消えなくなった
無意味な思想を頭に張り巡らせてみた
大きな子供の泣き声が弾けとんだ
今 僕は独り
そう考えたら怖くなった
ただ 自分をなだめる
そんな悟りをひらけた
信じたものを抱けば良いんだよ
拾った翼で飛べるんだよ
不気味な優しさが本当にうれしかった
犬の自分が何度も表\れた
今 僕は独り
そう考えたら悲しくなった
昔 一度だけ
大空に飛びたいと思った
信じた人を愛せば良いんだよ
手をつなげば飛べるんだよ
寂しさが募ると不安になる
悲しみが積もると絶望になる
君が側にいるとみんな消える
不気味な静けさが本当は怖かった
僕だけの夕焼けは気付くと無かった
信じたものを抱けば良いんだよ
拾った翼で飛べるんだよ
信じた人を愛せば良いんだよ
手をつなげば飛べるんだよ
信じた時につかむべきなんだよ
迷わなけりゃすぐ飛べるんだよ
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