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UNDER SIDE 之 BLUE SKY
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作詞 HGR |
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多分ずっと退屈だったんだ
同じような月日ばっか流れてってさ
いつか新鮮な日々が送れると何か思ってたんだ
でもその「いつか」はそう早くも訪れずに
授業中に窓の向こうに飛行機雲探してさ
帰り道も流行のメロディー口ずさんで
だけど最近思うんだ 大人になってから「いつか」は訪れると
だから僕らは歩き出していく
様々な想いを胸に刻んで
それぞれの道 それぞれの未来
どうせ最後には光か闇かの勝負
なんども見てきたけど ある日夜空を見てふと思う
そうだあの日決意して涙した日も
夜空に輝いてたっけな あのSTARDUST
あの日からかなりの月日経ったけど
やっぱ同じような月日ばかり
時間に追いまわされてストレスも相当溜め込んでさ
何か楽しいことは無いかと
気付いたら窓から外を眺めてた
「あの頃は楽しかったなぁ」って昔を回想
帰ってから部屋の中からアルバム取り出して眺めてみる
あの日僕らが夢見た未来 形は変わっていようとも
今が楽しく思えてきたから
また今日も思い出し笑いをしてた
最近思えてきたんだ 「いつか」は昔も今も
その瞬間であったこと
痛みも悲しみもいつかは 消えてなくなってしまうから
想いを色に変え 胸に刻み
今日もゼロにして全速力で走ってゆく
でも走りすぎてもあまり変わらないかもしれないから
ranからwalkに変えてさ 気楽に共に歩いて行くのさ
僕らは歩き出して行く
様々な色を胸に刻んで
それぞれの道 それぞれの未来
今はもう光しか残っていないだろう
どんな日 どんな時間 どんな場所でも
夜空に輝いている
あの地平線よりも遠く あのタワーよりも遥か高く
僕らに勇気を与えてくれたBLUE STARDUAT
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