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微風 〜So yo Ka−ze〜
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作詞 MOON CHILD |
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ねぇ泣いた後の瞳は
紅く染まるから
綺麗なままのきみでいて
もう二度と悲しませたりしない
淡い泪零れそうなきみの頬によせた唇
微かな光り輝いた季節
水飛沫がかかる濡れた瞳
風に吹かれきみの髪をなでる
鳥の鳴き声が囁きにかわる
星降る夜に(きみのそばへ)
見上げた空は(幾千の星と)
光り輝いた(満月はきみのよう)
離れられない焼きついた景色
微かな光りが差しこんだ
部屋できみはまだ眠ってる
目覚めない季節(とき)降り注ぐ夜に
月の美しさに酔わされてた瞳
波のざわめきに脈打つ鼓動
海の歌声は胸に響かせる
微風に吹かれて導かれる
みたことのない季節へようこそ
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