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君の言葉
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作詞 ジレンマ |
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寂しげな夜の空を眺めていると 君が残してくれた優しさが
ふいに心の中に入ってきては 痛みを残してまた消えていく
暗くなった部屋で一人 あの時の優しさが痛さに変わる
今はもう 君の瞳に僕の姿は映らない そんな事分かってるよ
諦めたはずなのに 乗り越えたハズなのに すぐに思い出して
その温もりを求めて また傷ついて 今日も泣いている
聞こえてる 君の言葉 何度も響いている でも でも
忘れる事はできない 本当に好きだった 初めて好きになった
どんなに愛してても 君の瞳に中にはもう二度と映らない
好きな気持ちを表すのが恥ずかしくて じれったくて 何度も
何度も失敗してた それでも君は笑って待っていてくれた
もっとそばにいたい もっと知りたい もっと見つめていたい
今まで知らなかった気持ちが体の奥から どんどんあふれてくる
戸惑っていたけど 君がいたから ちゃんと抱きしめる事が出来た
大切な思い出を 大切な時間を 心から感謝を
分かってる 君の言葉 でも簡単には 離せない
もう少し もう少しだけ この胸に抱かせていてほしい
大丈夫だから もう大丈夫だから ちゃんと一人で行けるよ
このままじゃいけない 分かってる 今は傷ついた羽を少し
休ませているだけだから もうすぐ飛ぶよ ちゃんと羽ばたくから
新しい道 もう一度しっかりと見つめなおして 進んでいくから
聞こえてる 君の言葉 ありがとう 最後の最後まで
助けてくれて 君の残した言葉 大切にしまっておくよ
さようなら これが 僕の言葉 最後の言葉
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