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〜華。〜
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作詞 MAIKO |
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枯れ逝く華は
咲いている時よりも
気高さを誇る
水の雫をかぶる華は
どこかしら惨めなんだ
人と共に燃え逝く華は
人を天へと導くんだ
枯れ逝く華は
咲いている時よりも
気高さを誇り
人を狂気の世界へ導くんだ
気高さの余りに・・。
咲いている華は
どこかしら悲しいものだ
小さな自然の命を人に
殺されてしまうのだから
死ぬ事は生きていることより
怖くなんかない・・
今ココで生きていることの方が
華は怖がるんだ・・。
枯れ逝く華は
咲いている時よりも
気高さを誇る
気高さ失う華は・・生きている華・・。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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