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いつか 〜待ち焦がれて〜
作詞 真比呂
毎日通う喫茶店
今日も少しだけ寄り道
隣にテーブルに座った
同じくらいの年の彼
少しときめいて
気にしながら横目で
彼を見ていた

全然知らない人なのに
いいなぁなんて思ったりして
ミーハー気分のつもりはないけれど
やっぱり少しそうなのか?

ストローで飲むアイスモカの
手で握る時の冷たさ
初夏の今に心地よい
涼しさで包む

先に立った私はまだ気にしながら
望みのない彼のほうを一瞬だけ見て
店を出る


 いつか出会えるといいな
 私のはじめての彼
 早く出会えるといいな
 本当は凄く待ち焦がれてる



毎日乗る電車
今日も乗って通学
同じホームに見覚え
ある人の姿見つけた
久々の同じ年の彼
突然目が合う
だけど焦って
そらしてしまう私・・・

しゃべった事ないけど
私のこと覚えているかな?
そうだったらいいなと思うけど
どうなんだろう

声をかけられたら
きっと嬉しいのに
やっぱり今日も暑い日差しの中
別々の車両

変わったなぁなんて
心では思ってたりしてまだ気にしながら
隣の車両に目をやる


 いつか始まるいいな
 素敵な初めての恋が
 早く見つかるといいな
 私の心から好きななれる人

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル いつか 〜待ち焦がれて〜
公開日 2003/06/17
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コメント 恋の詩です。
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