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温度差
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作詞 Airy |
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熱は二つの間を移動して
同じくらいの温度にしてくれるの
私達の間にもし温度差があるなら
まだ移動してる途中なのかな
君の何気ない言葉や仕草にいちいち臆病になってて
束縛なんかするつもりないから君のことたまには忘れたいよ
なのにスキって溢れてく 言葉の端々から
愛しさ隠せない まだ不器用だから
まだ私のほうが 温度が高いから
熱を与えて奪われて 同じになりたい
君の名前を指でなぞらえて
青空に書いて手で包み込んだ
ため息混じりにこぼれてく吐息
私はまた君の電話待ってる
周りの恋人達のシアワセに 心惑わされることなんて
必要ないことって知ってるのに 少しだけ焦って空回りして
なのにスキって溢れてく 抑えられないくらい
名前を呼んでも 静かにこだまする
振りまわされても 主導権あげるから
もう少し待てば変わると 信じていたい
いろいろ君としたいこと
いっぱいいっぱい思い浮かぶけど
子供っぽくたって気にしないのに
君が気にしてしまうんだ どうせ…
スキって溢れてく 言葉の端々から
愛しさ隠せない まだ不器用だから
まだ私のほうが 温度が高いから
熱を与えて奪われて 同じになりたい
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