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温度差
作詞 Airy
熱は二つの間を移動して
同じくらいの温度にしてくれるの
私達の間にもし温度差があるなら
まだ移動してる途中なのかな

君の何気ない言葉や仕草にいちいち臆病になってて
束縛なんかするつもりないから君のことたまには忘れたいよ

なのにスキって溢れてく 言葉の端々から
愛しさ隠せない まだ不器用だから
まだ私のほうが 温度が高いから
熱を与えて奪われて 同じになりたい

君の名前を指でなぞらえて
青空に書いて手で包み込んだ
ため息混じりにこぼれてく吐息
私はまた君の電話待ってる

周りの恋人達のシアワセに 心惑わされることなんて
必要ないことって知ってるのに 少しだけ焦って空回りして

なのにスキって溢れてく 抑えられないくらい
名前を呼んでも 静かにこだまする
振りまわされても 主導権あげるから
もう少し待てば変わると 信じていたい

いろいろ君としたいこと
いっぱいいっぱい思い浮かぶけど
子供っぽくたって気にしないのに
君が気にしてしまうんだ どうせ…

スキって溢れてく 言葉の端々から
愛しさ隠せない まだ不器用だから
まだ私のほうが 温度が高いから
熱を与えて奪われて 同じになりたい

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歌詞タイトル 温度差
公開日 2003/06/17
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