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100万回分の「ありがと」
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作詞 美緒 |
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瞳を閉じると浮かぶ君の姿
哀しい目をした君
そんな君がずっと好きだった
どんなに願っても頑張っても
叶わないことってある
初めてそれを知らされたのが
君を想い始め
二年目の夏が近づく頃だったね
哀しみは優しい雨に任せ
君の声を思い出した
ほら これだけの事なのに
私 涙あふれてる
君にありがと ありがと ありがと
100万回分の「ありがと」
耳をすますと聞えてくる君の声
あの子の事を話している時の君は
驚くほど優しい瞳をしてるの
どんなに笑って強がっても
一人になると虚しくなる
初めてそれを知らされたのが
君への想いの強さ
それが私を締め付けるけれど
誰にも見つからないところに
君が居るなら 私は君を見つけだせる
だから今は 明日まで助けはいらないよ
私 涙あふれてる
君にありがと ありがと ありがと
100万回分の「ありがと」
私の、ずっと好きな人でいさせてくれて
ありがと…
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