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ひとがた
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作詞 Michi |
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並んで歩く いつもの帰り道
ふと顔あげて 君をみつめる
虚ろなガラス玉のように視線返すその瞳は
もうあたしを映してない
ガラス玉 人形 閉じこもるあたし
ナンデ トビラヲ タタイテクレナイノ?
寝そべる2人 いつもの部屋
「ねぇ?」と問いかけ 驚く君
止まらない指先 プッシュ音鳴らし
もうあたしに触れてくれない
携帯 笑い声 耳塞ぐ私
ナンデ ドソクデ フミコンデクルノ?
やさしさは ミセカケ
愛の言葉は イツワリ
もう何も信じられない
ウタガワシキ ハ キミ ノ スベテ
何も映らないそのガラス玉に
あたしは枕を押しつけ
そして 眠る眠る眠る
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