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心の破片が
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| 作詞 美緒 |
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何かに酷く怯えては
必死に笑う私を
神はどう見ているのだろう
繊細な指にからみつく
罪の意識を
あなたはどんな気持ちで
ほどいてくれたの？
あの波に全てをあずけ
「信じよう」とする
仮面の群れにさらわれてしまいたい
真実はいらない
この瞳に唇に背中に
どんな意味でもかまわない
君だけの証がほしいだけ
今夜もまた 見つからない
心の破片が…
何とか伝えなくちゃ
冷たくなった私を
君は何を想い抱きしめてくれたの
心の闇に染み付く
悪魔のささやきを
私はどうして受け入れてしまったの
こわしてしまったの？
あの波に全てをあずけ
「信じよう」とする
仮面の群れにさらわれてしまいたい
嘘でもかまわない
この汚れた体に
どんな安息をもたらしてくれるの
私はただ眠りたいだけ
今夜もまた 見つからない
心の破片が…
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