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Bloody rain
作詞 元知。
狼が吠えていた
それを恐れる僕がいて
血を見るのが怖かった
それを否定できなくて…

月夜に映える姫は
吸血鬼で
人を好きになる
事などはないんだろう

月夜に映える姫は
愛を知ってしまった
僕が教えた
「さよなら」の辛さと生きていく意味

涙が君の頬
伝えば心が千切れてしまう
笑顔が君の顔
占めれば心が満ちていく

Bloody rainそれが君の涙
吸血鬼に恋した僕がいる
Bloody rain流れないように
僕が護ってあげるよ

それでも君の方が
心も体も強く
助けるつもりでいても
例えようの無い悲しい唄

Bloody rain朱く染まる涙は
Bloody rainもう流させない
いつか二人またココで逢おう
別れないもう離れないずっと
Bloody rain泣きたいよ声上げて
Bloody rainでも泣いちゃいけないんだ
だって姫と約束をしたから
もう流させない二人の涙

吸血鬼が美しく
涙を流していた
その涙は何故か
僕のと同じ色をしてた

Bloody rain朱く染まる涙は
Bloody rainもう流させない
そう誓ったあの日の約束は
固く硬く、もう解けはしないだろう。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Bloody rain
公開日 2003/06/16
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コメント 結構気に入ってるかも。。。
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