|
|
|
運命
|
作詞 九峪 |
|
私は悲しい超能力者 未来が全て見えてしまう いいなって言う人もいるけれど できたら私と変わって欲しい
嫌でも分かってしまう 他人や自分の生きていく未来 そむくことはできない絶対の未来
貴方は欲しいと思いますか? 自分の死ぬ日まで分かる能力 生まれたその日から背負わされた 超能力者の悲しい運命
普通でよかった人生 苦痛でしかない能力 実の親からも友達からも 疎まれさげすまされてきた
何で僕と遊んでくれないの? 幼き日にした問いかけに 誰も答えてすらくれなかった
能力なんて欲しくはなかった 欲しかったのは友達と皆からの愛 一生手に入ることはないかもしれない だけど望んだ未来を目指してがんばっていく
未来は変わるかもしれない 変えたことはないけれど 家族と恋人と友達に囲まれた未来はきっと見えるはず もしそんな未来が見えるのなら 超能力者だって悪くはないかも
|
|
|