|
|
|
Rain
|
作詞 Ery |
|
傷口をなぞる細い指先
あなたは抜け出せずにいたの?
側にある太陽さえも気付かずに
泣かないでもう泣かないで
迷わないで記憶の迷路から
手を振った雨に傘はいらない
若い木々の囁きは幻想に
溶けて舞い上がる葉に伝わる
栄華に見惚れていた季節にも
泣かないでもう泣かないで
迷わないで記憶の迷路から
手を振った雨に傘はいらない
忘れてもいい心の片隅に
残る光だけそう光だけを
泣かないでもう泣かないで
この詩が届くように
いつもいつでも此処にいるよ
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|