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月の箱舟
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作詞 MOON CHILD |
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祝福された時のなかへようこそ
惑わされた欠けていく月の箱舟
目覚めたら空一面に広がる
星に見惚れてた、だけなのに
胸に刺さる見た事のない花の
棘が刺さって痛い・・・誰か抜いてくれ
水飛沫に浮かぶ虹を辿って
色褪せた崩れかけた月の城跡
眠れない夜もきみが側に
いつも居てくれた、それだけで
幸せと思っていただけなのに
こんなに胸が痛い・・・何故きみは
祝福された時のなかへようこそ
惑わされた欠けていく月の箱舟
運命に沿って行っていて君に会えない
削られていく体が腐食されて
もう戻れないこの世界には朝は来ない
あぁ廻る地球(ほし)にいてもみえない
ねぇ太陽に焼かれる前に壊してしまえ
祝福された時のなかへようこそ
惑わされた欠けていく月の記憶
水飛沫に浮かぶ虹を辿って
色褪せた崩れかけた月の城跡
覚醒されてもきみを想っている
忘れない心を乗せた月の箱舟
永久に輝きを亡くさないで導かれて
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