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ガラスの心
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| 作詞 RENKA |
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全てが怖かった あなたに関することが
行き場の無い 私の思い全て
消えてしまいそう 心でそう考えないよう
自分に言い聞かせても 涙が止まらない
あの日で最後になったのはあなたのせいじゃない
あなたに迷惑かかるからもう止めよう
そう勝手に思っただけだよ
いつまでもずっと一緒にいられるなんて考えてた
ずうずうしいよね 私 これからは考えない
いつのまにか一人きりで泣いていたこの夜に
好きだから……嫌いになんてなれない
どこまでかかるか分からないけど
いつかはまた一緒に笑いたい
いつまでも泣いてられないけど
この悲しみ忘れたくない
あの日から私とあなたは『教師と生徒』だから
卒業をしたらまた私あなたに告白するよ
いつの日か迎えたいよ 幸せなときを
あなたと二人で笑うあの日のように戻りたい
心にはたくさんの気持ちあふれ出していた
好きだから……嫌いなんていえない
あなたの家に一人で待っていた時みたいに
期待と不安の渦巻いていた希望の道しるべ………
あの日から眠れない夜になれば思い出すから
あなたの腕に抱かれたときのあなたのぬくもりを
いつの間にか私の心の底で何かが弾けていた
走っていた 何もかまわず ただ必死に
あなたのもとへ
好きだから……嘘でも言えない
嫌いなんて……嘘でも言えない
好きだから……傍にいて欲しい
好きだから…………会いたい
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