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死
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作詞 紗和子 |
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私を求め続けていた手もいつの間にかなくなってしまった。
私だけを求め続けていたあの暖かな手はもう・・・
氷のように冷たく動かなくなっていた。
失って気が付くその人の大切さ。
もう遅いって分かってる。
なのに・・・
どうしてもまだあなたが生きているようで・・・。
そのうちひょこっと私の前に出てきそうで・・・。
私達の思い出の場所でいつもあなたを待っていた。
受け止めたくなかった真実
どうして失う前に気が付かなかったんだろう・・・
あなたを好きなことを・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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