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夜の水面
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作詞 英士 |
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目覚めぬ朝は闇に紛れ 僕の視界を奪ってゆく
君の姿さえ隠してしまう 手探りで求めてしまうよ
失くしたくないと そう願ったはずだから
零れ落ちてしまえば 一瞬の儚さ
そっと手を伸ばしてしまいたい
届いたら笑ってくれる? 呟いた
涙涸らしてしまうくらいに 君が愛しい
遠く遠くに見えるのは幻か
降り注ぐ星が 僕に目隠しした
ねぇ 一人で立つ水面に君の姿が見えない
この夜空の向こうに居るのなら
たった一つでもいい 僕に星をちょうだい
それだけでいい それだけでいいよ
あとは何も求めはしないから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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