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いつか思い出になる君だから
作詞 蕾夢
人はきっと誰も皆 淋しがり屋の旅人
仲間がいればただそれだけで 安らぎを感じられる
だけどみんな知っている 人はそれぞれの夢を
つかみ取るため 友に別れを告げる日が来ることを
見つめ合う瞳に 涙があふれてる
胸にこみ上げる熱さは きっと同じなんだね

そんなサヨナラの時を 何度も積み重ねたけど
その瞬間は慣れることなどないものだといつも思う
君と今交わしている 言葉のひとつひとつが
僕の心にあざやかな程 よみがえる時が来るよ
時が過ぎる程に 別れがつらくなる
ずっといつまでも こうして共に過ごしたいと・・・

いつか思い出になる君だから この瞬間を大事にしよう
記憶の中どこでも君だけは 輝いていてほしいから


懐かしい人に逢って 昔を語り合うとき
不思議な程に 思い出は皆美しいと誰も思う
だから君とできるだけ 多くの時を過ごしたい
そしていつの日か思い起こすとき 熱い涙流したい
君と過ごした日々 これから過ごす日々
どんなに小さなことでも 忘れないでおこう

いつか思い出になる君だから この瞬間を大事にしよう
記憶の中どこでも君だけは 輝いていてほしいから  

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル いつか思い出になる君だから
公開日 2003/06/13
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コメント 大学の軽音楽サークルを引退する時に、記念に作った歌です。
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