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宝物
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作詞 翔 |
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大きな不安 君を失う恐さ
大切なものはなくなった時に気づくもの
君が涙で別れを告げた日
いつかこの日が来るのだと思い
「ありがとう」の一言を最後の言葉に
君と過ごしたあの時間 最高の宝物
あの一瞬がずっと続いて欲しかった
君と過ごした1年は今も僕の宝だから
もっと もっと一緒にいたかった
独りになった時 あまりの不安に怯えて
泣き疲れて寝たあの夜のこと
夢の中 君が微笑んでる
いつでも君に合える喜び
「幻でもいいからずっといて」
リアルな夢から起きるたびに流れる涙
僕は君を探し夜の街を歩き回る
君に逢いたい気持ちだけが膨らんで
君の名前を呼んで彷徨い続ける
そして僕は…
偶然と必然という運命を信じて
一番の宝物を探しにいこう
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