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「Count Down」
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作詞 来光 |
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流行のカフェ 窓際のソファーで待つコーヒー
人波を眺めながら 昨夜の電話思い出してた
「話があるの」 聞きとれないほどの低いトーン
その声 秘められたイヤな予感 感じた受話器ごし
君だけを愛しています それが恋のルール
たった一度の過ちでさえ
許されはしない 二人のバイブル
Count Down 天井に吊るされた
Count Down ピストルを手にした天使が
Count Down 優しくぼくに 微笑んで
君が来るのを待っている
幸せそうに隣りで笑い合う恋人たち
あの頃はあんなふうに 僕らも時を重ねた
いつからだろう解り合い過ぎたタフな絆
油断して育むこと忘れて ヒビ割れてたハート
君だけを見つめています その誓いが全て
違う温もり求めた罪は
消え去りはしない 二人のバイブル
Count Down 破滅に向かう恋
Count Down ただ待ちわびるフレーズ
Count Down ペテン師まがいの言い訳も
君にまかり通らない
Count Down 天井に吊るされた
Count Down ピストルを手にした天使の
Count Down 引き金を引く音がする
君がサヨナラを持ってやって来る
君がサヨナラを持ってやって来る
BANG!BANG!BANG!
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