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Once upon a time
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| 作詞 アイ |
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むかし むかし あるところに
天使が舞い降りた
疲れて眠った天使は
そのとき羽を失った
遥か彼方の天上に帰りたいとただ切望
そして天使は歩き出す自分の翼求めて
例え冷たい雨が降り出していたとしても
例え強い風が吹き荒んだとしても
苦しくても構わずに歩き進んで行く
いつかいつかあの場所に
帰ることだけ夢見ていたんだ
涙が零れたとしても
「もっと強くなれ」自分に言い聞かせて
むかし むかし あるところで
ひとりの少年に出会った
少年の眩しい笑顔
天使を優しく慰める
遥か彼方の地平へと君とともに旅を続ける
そして天使は思い出す自分の確かな想い
例えどんな苦しみが待ち受けていても
例え天の神が二人を別とうとしても
君となら乗り越えて行けると信じてる
きっときっと誓えるよ
二人の旅はまだ続いて行くから
羽の在り処を見つけても
翼は心にね たたまれてたんだよ
例えどんな苦しみが待ち受けていても
例え神が二人を分かとうとしても
君となら乗り越えて行けると信じてる
きっときっと誓えるよ
二人の旅はまだ続いて行くよ
羽の在り処を見つけても
翼は君の中にあるよ 忘れないで
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