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玩具の兵隊
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| 作詞 清里 ユイ |
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いつも心の中 鉄砲持つ手も疲れました
いつも見ている貴方は やはり微笑んでいます
意志もなく意味もなく 只々蝋人形のように
それが僕を護っていました
きっと其処等中に広がっている幸福や
不幸に一喜一憂しながら生きるんでしょう
その中で貴方は綺麗に微笑っています
信じる事で裏切られる事がわかるでしょう
だから誰しも傷ついて汚れていって
抗う事無く堕ちて行くのだから 私は
人形で構わなかった
貴方は是までナイフに似た凶器その身に
受けながら生きてきたけれど笑ってくれた
きっと本当に強いのは貴方のような人
肩に鉄砲 懐にはナイフ 周りは敵
そう思っていた 思おうとしていた
其れが少なくとも敵でなくなったと僕は思った
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