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FereWell
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| 作詞 MOON CHILD |
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突然の出来事に別れを告げられて
今までの思い出が心に蘇る
最後にもう一度きみに会いたくて
遅すぎたこの思いが胸を苦しませる
季節はずれの花が咲いている
風に揺られ花の香りきみのにおいにかわる
離れたくない天に行くきみに
残したこの思いが胸によぎる
蒼いそらを見上げれば
ほら、君が笑った顔がみえる
なにもいらない
離れたくない
失いたくなんて想いたくない
胸が・・・苦しい
いつまでもきみの側で笑える日はもう来ない
水飛沫に映る景色にきみの顔がよぎる
風に吹かれきみの声が聞こえた気がした
失いたくない天に行く魂
きみの顔がもう見えなくなる前に
華に飾られ焼き尽くす炎
もう会えないきみに
きみが最後に残したこの詩を
天に上るきみへ捧げる星に願いを
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